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大阪大学 Innovators’ Academy -intermediate-(知財戦略とオープン・クローズ戦略)

スタートアップ企業において、知的財産は重要な経営資源(資産)のひとつであり、競争優位性の源泉でもある。サステナビリティの観点からは、経済的価値と社会的価値を両立させ中長期的な成長を実現する必要がある。そのためには、あるべき将来像からバックキャストして知的財産の観点も含めた戦略を構築し、新しい価値を創り上げていかなければならない。その際、知的財産は従来の独占排他的な権利としての活用だけなく、オープン・イノベーションの推進、ビジネス・エコシステムの構築、ひいてはステークホルダからの信用や資金調達等にも繋がる触媒として、重要な役割を担っている。 本講座は、Innovators’ Academy「知財戦略とオープン・クローズ戦略(初級編)」の受講者に対して「中級編」という位置づけとなる。Ⅰ:価値デザイン経営、Ⅱ:知財戦略・IPランドスケープ、Ⅲ:オープン・クローズ戦略の三部構成となっており、それぞれ事例を交えながら詳しく解説する。

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