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大阪大学 Innovators’ Academy -intermediate-(ポジティブデビアンス)

所属する組織や住んでいる地域で、これまでに誰も解決できなかった厄介で複雑な課題に取り組むのに、予算もない・時間もない・人手もないとしたら、いったいどうやってイノベーションを起こせばよいのだろう? そのような状況を乗り越え、持続可能な解決策を導き出し、イノベーションを普及することで課題を解決できるとしたら? 1990年、ベトナム・ハノイ。予算もない、時間もない、過酷な環境の中で、子どもたちの深刻な栄養不良を飛躍的に改善したのが、ポジティブデビアンス(PD)・アプローチである。そして、持続可能な解決策は、とてもとても貧しい家庭でも分かってさえしまえば誰にでもできる、しかし、ちょっと変わった珍しい行動ややり方だったのだ。

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